2023-10-19(木)
昨夜は水漏れしたウェーダーの修理をした。
修理して『くつ乾燥機』で乾燥中のネオプレーン・チェストハイウェーダー。↑
くつ乾燥機。↑
水漏れテストで水漏れ箇所を確認。
修理前。つなぎ目から水が浸透。↑ ウェーダーを裏返したところ。
アイロンの温度調整しながらカットしたシームテープで張り付けた。↓
ウェーダーの裏側。↑
同様に表側もシームテープで貼った。
これで様子を見るがダメなら ↓
『黒ゴム接着剤』↑
間違いなく水漏れは止まる。が、接着部分に厚みが出来るので履いた時の違和感が残る。
ウェーダーは水圧を受けるので価格の安いナイロンウェーダーではもたない。
そしてウェーディング時、足にピタッとウェーダーが張り付いてしまうので釣りどころではなくなる。
その点ネオプレーン・ウェーダー(5mm)は暖かくて水圧にも耐えられる。
僕の平均釣行時間は4時間。その間、釣りに集中できるのもネオプレーン・ウェーダーだからこそ。
値段が4万円前後なので補修は必然。
ウェーディング時に必ず履く『エイガード』。↑ ネオプレーン・ウェーダーよりも高いが10年以上使用していても問題なし。
素材がスペクトラ繊維なので丈夫で長持ち。欠点はごわごわ感。
ケブラー素材は耐久性に欠けるのでおすすめしない。
近年エイが増えているのでエイガードなしのウェーディングは考えられない。
次回の釣行はXディと水漏れの両テスト。
釣りは準備も楽しめる。
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