アベの釣り自慢

激込みの馬瀬川鮎釣り6回目

2023-07-19(水)

昨日の定休日は今シーズン6回目の馬瀬川に行ってきた。

釣友のO君(神奈川県)と途中の道の駅『美濃白川』で待ち合わせ。

オトリ店でおとりアユを購入して川の様子を見ながら上流部へ。

3連休明けの平日なのに釣り人がいっぱい。

川沿いのあちこちにテントや車中泊の釣り人たちも。

おとり屋さんからも凄い釣り人ですから数釣りは難しいです、と言われる。

予想が外れた。

まずは空きスペースを探して入川することに。

アユ釣りは釣れないと人は動くからその空いた場所を狙う。

人気河川はそれをしないと釣りにならない。

結局、入川場所が無くて最上流まで行く。そこも6台が駐車。

唯一空いていた橋上のチャラ瀬で9時釣り開始。

O君は200mほど上流へ歩く。

ちょうど竿抜けになっていたのかすぐにオトリサイズがヒット。

このオトリが激込みの馬瀬川で大活躍してくれた。

竿先を水面すれすれにしてゆっくりアユを上流に引き上げてくると、ギューンと掛かりアユが走って2匹目。

この日、風も吹いていたのでこの釣り方はピッタリだった。

こんな調子で午前中の釣果は16~19cmを15匹釣った。↓

周りがあまり釣れていない状況でこの釣果は自分でもビックリ。

タモにアユを入れて数えていると近くで釣っておられた釣り師から声が掛かった。

『かなり釣られたね。常に竿が曲がっていたから・・・』。

お聞きすると、その方はボウズ逃れがやっととのこと。

実はこの日、目の前の瀬で釣ろうとした時に後から来た人にサッと場所を取られてしまった。

マナーの問題はあるが激込みだから仕方がないと諦めて、橋上の空いていたチャラ瀬に移動した。

するといつの間にか好ポイントが空いて今回のラッキーにつながる。

午前中良く釣れたポイント。↑

車まで戻り、O君と午前中の反省をしながら食事。

O君は10匹でツ抜け達成。

午後からも移動の余地が無かったので歩いて空き場所を探して釣った。

僕は釣り人の多さにアユが深みに逃げ込むと考えて大場所を狙った。

連チャンは無かったがコンスタントに釣って午後からは12匹。↓

午前15匹+午後12匹=27匹

釣る前まではツ抜けできれば上出来と考えていたので大満足。

O君は23匹。

O君は下呂温泉で泊まりなので日帰りの僕は3時間かけて帰って来た。

月日場所河川
大きさ

匹数
9/12岐阜県下呂市馬瀬川22~253
9/11岐阜県下呂市馬瀬川 21~245
8/8岐阜県下呂市馬瀬川 (渇水)18~248
8/7岐阜県下呂市馬瀬川 (渇水)17~224
7/20長野県根羽川根羽川13~158
7/18岐阜県下呂市馬瀬川 (激混み)16~1927
7/11岐阜県下呂市馬瀬川 (増水)17~2014
7/10岐阜県下呂市
馬瀬川 (増水)16~2023
7/4岐阜県下呂市馬瀬川17~2040
6/27
岐阜県下呂市
馬瀬川14~17
20
6/26岐阜県下呂市
馬瀬川(午後から半日)15~18
7
11回159匹
オトリ鮎1000×1111,000円
年券+日釣り券17,500円1匹あたり179円

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