2022-09-13(火)
昨日の定休日は仕事を片付けて午後から一人で浜名湖へ釣りに行ってきた。
メインは久しぶりのチニングだけどハゼの状況も知るため夕方までハゼ釣りをした。
ここはロケーションと足場が良いので釣り易い場所だがハゼの居付き場所が極端に少ない。
釣れるポイントは狭く、ハリ掛かりしたハゼはすぐにカキガラへもぐりこむので根掛かり連発。
この日も事前に巻いて行ったハリ10本を使い切る。
夕方までの3時間でハゼ43匹、チンタ4匹。↑
デジカメを忘れたので上2枚の写真はスマホで撮影。
エサはイシゴカイ500円。半分は余って海に返した。ハゼ釣りは効率の良いエサの使い方が出来る。
午後5時、ハゼ釣り終了。
チニングポイントまで車移動。
浜名湖沿いの様子を見ながら走るが釣り人の姿が極端に少ない。
釣り人が居ない→釣れない
この先入観を持たないように努力しているが期待より不安の方が大きい。
アユ釣りと違ってチニングの情報は殆ど無い。自分自身が情報。
案の定、午後6時ごろからチニングを開始して2時間アタリ無し。
潮止まり寸前に待望のアタリでクロダイがヒット。
すぐに2匹目がヒット。
無我夢中で釣っていたので動画撮影を忘れる。ハッと気づきここでセット。
忘れていた快感を思い出す3匹目。↑
クロダイ4匹目。↑
この日5匹目のクロダイ。↑
午後9時30分。想定外の大釣りで大満足して海から上がった。
自宅へ持ち帰って測定すると31~33cm。
これでチニング13回ー13匹になった。
クロダイはウロコを取り、内臓処理をして真空パックして冷凍保存。↑
クロダイ2匹は刺身にした。↑
ラップをかぶせて冷蔵庫で24時間以上寝かすとタンパク質が旨味のあるアミノ酸に分解されてとてもおいしくなる。
ハゼはウロコと内臓処理した後に背開きにして中骨を取って真空パック。↑
今朝はいつもより朝早く起きてこの作業をした。
約2時間で完了したから処理作業は年齢を重ねるごとに早くなっている。
そう考えると職人さんたちに定年がない理由がわかる。
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