2022-08-14(日)
昨日は大学野球審判のTさん(豊田市)がご来店された。
『審判の帰りです。負けたチームの捕手からナイスジャッジでした。ありがとうございました』と言われました。
『この瞬間、グッときます。審判冥利に尽きます』と、Tさん。
Tさんによると負けたチームの選手から言われることこそが心に響くらしい。
神宮球場や東京ドームでも審判を務められたTさん。
『神宮球場は瑞穂球場と同じ感覚で出来ましたが東京ドームだけは凄く緊張しました』と。
大手自動車メーカーに勤務されるTさん(50代)は現在会社の夏休み中。
その半分以上に試合の予定が組まれている。
『審判は1日に2回が限界です。体力維持のために相変わらずマラソンの練習と大会には積極的に参加しています』と力強く話された。
摂取しているサプリメントは自分と同じ。
最後に『前回頂いたタイを塩焼きで食べたらおいしくて家族全員大喜びでした』と言われたので今度は先日釣ってきたアユを差し上げた。
『こんな高級魚をありがとうございます』とTさん。
高級魚の言葉はこころに刺さった。
今年はアユ200匹達成までがんばる。現在159匹。
そのために今朝も15分トレーニングをやった。
店内のメダカ&エビ水槽。↑
お客さまから飼ってみたいと言われることがうれしい。
アドバイスは本職よりも長い。
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