2022-07-26(火)
月/日 | 場所 | 河川 | 大きさ | 匹数 |
---|---|---|---|---|
6/7 | 静岡県浜松市 | 大千瀬川 | 12-18cm | 17匹 |
6/20 | 長野県根羽村 | 根羽川 | 13-16cm | 18匹 |
6/27 | 長野県根羽村 | 根羽川 | 13-18cm | 12匹 |
7/11 | 長野県根羽村(半日) | 根羽川 | 15-21cm | 11匹 |
7/25 | 岐阜県高山市 | 川上川 | 17-23cm | 19匹 |
8/1 | 岐阜県高山市 | 川上川 | 18-24cm | 19匹 |
8/2 | 岐阜県高山市(半日) | 川上川 | 18-24.5cm | 10匹 |
8/8 | 岐阜県飛騨市 | 高原川 | 13-17cm | 22匹 |
8/9 | 岐阜県高山市 | 川上川 | 18-24cm | 31匹 |
9回 | 合計 | 159匹 |
昨日の定休日は飛騨高山へ鮎釣りに行ってきた。
前夜、電気屋のTさん(安城市)から電話をいただき『アベさんの行かれる所へ付いて行きます』と。
Tさんは当店の電気工事関係をやって頂いている人で以前から一緒に釣りましょうと話していたが、仕事が不定休なので実現しなかった。
午前7時、東海環状道・美濃IC出口でTさんと待ち合わせて、僕の行きつけのオトリ屋さんでオトリだけ購入して2台の車で現地に向かった。
途中の長良川や吉田川は増水。
美濃市から更に2時間走って高山市三日町へ。
川上川の日釣り券を買うために現地のオトリ屋さんに行くと『オトリ鮎は売り切れました』と、ご主人。
後から来た釣り師も残念そうに他店に行かれたが、この川のオトリ屋の件数はかなり少ない。
事前に購入してきて大正解。
僕は川上川で渓流釣りをやっているので鮎釣りは初めてだったが意外に詳しい。Tさんもビックリされていた。
午前9時40分、渓流釣り時にチェックしていた場所に入川。
朝は瀬の格言通り、強めな瀬を引くが1時間無反応。
Tさんも瀬釣り派なので移動しながら釣られていたがパットせず。
それを見て深場の押しの強い流れに移動してオトリアユをねじ込む。
背バリ仕掛けのオトリアユはグイグイ上流に向かって泳ぎ出した。
来るぞ、来るぞと思った瞬間、目印がビューンと飛んだ。
初めての川の1匹目はもの凄くドキドキする。
アユを浮かせてドサッ。タモでキャッチ。
23cmの川上川のアユ。↑
これをオトリにして同じ釣り方で3連発。
しかし、調子が良かったのはここまで。
5匹目が掛かった場所は橋直下。
竿が立てられず、何とか橋をくぐり抜けようと竿を寝かせて引きに耐えていると、橋脚に糸こすってブッーン!と金属糸が切れてしまった。
何とこの間抜けなことを2度も繰り返す。
ここで午前の部を終了。
昼食はお湯を沸かしてカップヌードルとコンビニのおにぎり。
そこへひょっこり監視員さん登場。
『この川は水温が低いので午前中は釣れないけど昼から釣れ出すよ』と。
Tさんとコーヒーを飲みながら午後からの作戦タイム。
昼トロの格言通り、午後は浅場を狙って静かに釣った。↓
連チャンはなかったけれどポツリ、ポツリと忘れた頃に釣れた。
寄せている時に身切れや親子どんぶりもあって数は増えなかったが十分楽しめた。
午前2時間、午後3時間の5時間の釣果。↓
平均20cmは今シーズン1番の成果。小はゼロ。↓
この日の釣果は19匹。
帰路、郡上八幡市のそば八さんで食事をしながら反省会。
Tさんも20cmオーバーの良型を11匹釣られて満足そうに話された。
『アユの型は良かったけど、やっぱり遠いですね』。
これで大千瀬川17匹、根羽川18匹、根羽川12匹、川上川19匹で合計66匹になった。
平均16匹は例年通り。
大釣りも無いがボーズも無い。
安定した釣果が出せることがうれしい。
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