2022-06-12(日)
今朝早くメダカ水槽を増設した。↓
産卵時期に合わせて水槽を増やす理由がある。
この水槽の卵は4月分なのに生まれた稚魚の個体差がこれだけある。↑
よく見ていると大きなメダカが稚魚を追いかけまわしている。
危ない。食われる。
そして、赤メダカの卵なのに稚魚は白と黒の二種類。赤は・・・?
メダカのことはほんとうに分からない。
さて、今日は名倉川(愛知県稲武町)の鮎釣り解禁日。
先輩SさんはAさん(稲沢市)と早朝から釣られている。
そして昼休みにSさんから釣果報告が来た。
『人はいっぱい。みんな釣れていません。俺は何とか7匹釣ったでねぇ~』。
同行者のAさんはボウズらしいからSさんの釣果はグッと光る。
鮎釣りも年々難しくなっている。
そう言えば先日ご来店されたプロフライマンHさんも1日中釣り歩いてアマゴ1匹だった話をされた。
今までは釣れることが当たり前だった。
今は、釣れないことが普通になった。
僕はそれでも釣りをやる。
フライフィッシングは渓流でフライロッドを振ることで半分目的が達成する。
鮎釣りはやっぱり二桁の10匹釣りたい。
先輩Sさんは今日、あと3匹釣って10匹にするまで川から上がらないそうだ。
僕はSさんから鮎釣りを習った。言わば釣りの師匠。
先輩Sさんの釣り根性は見習うべきものがある。
pm6
Sさんから最終の釣果報告が入る。
『キビシかったよ。鮎は小さいし昼から水温が上がっても入れ掛かりなし。結局午後は6匹追加して合計13匹。A君は3、4匹だと思う。解禁日でこのありさま。来週は違う川へ行くでねぇ』。
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