2022-05-19(木)
昨日は岐阜県多治見市のTさん(野球指導者)がご来店された。
『アベさんがブログに書かれているメダカの稚魚を見せてください』と、うれしいご依頼。
メダカの卵。↑
メダカの稚魚水槽。↑
稚魚たち。↑ざっと数百匹の稚魚。
昨日は急に暑くなって日中の水温が30度近くまで上がった。
この時点で弱い稚魚が数匹死んだ。
夏場は稚魚たちにとって過酷な生き残り競争になる。
水温を下げるために水草を入れているが真夏はもたないので日除けを作る予定。
一連の流れをTさんに熱く語りながらメダカを見てもらう。
僕はてっきりTさんがメダカを飼いたいと言われると思っていたら全く違っていた。
『アベさん、メダカを売られたらどうですか?』だった。
情が入ってしまって僕はとても売ることはできませんと、お答えした。
すぐにTさんから『1匹ずつメダカに名前を付けているわけではないでしょう』と。
確かに・・・。
僕の中では趣味をお金に換えるわけにはいかない。
仕事は生涯1つでイイと思っている。
ところで多治見市役所を早期退職されたTさんは個人指導の他、講演会などの仕事が入ってお忙しそう。
昨日もあれから西尾市の高校に行かれた。
Tさんの土岐市での講演の様子。中日新聞・東濃版にて。↓
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