2022-03-22(火)
昨日の定休日は単独で浜名湖へチニングに行ってきた。
データ上では昨年のちょうどこの時期にキビレを初ヒットしている。
今年との違いは海水温。
昨年は17度あったが今年は未だに14度しかない。
データ通りならチニングでは釣れないが挑戦する価値はある。
日没の午後6時、ウエーデングして釣り開始。↓
入水すると冷やッとした。
風が強く寒い。
このタイミングで温度を測ると気温9度、水温14度。
海水温が低いので海底には海藻がびっしり。
キャストの度にルアーに海藻が付着してくる。
海藻は暖かくなると無くなる。だから今年の海は遅い。
小魚も居ないので釣る気が失せる。
しかし、ある程度は探らないと釣りに来た意味がない。
これも次回のためのデータ取りと切り替えて、ポイント移動しながらランガン。
午後8時40分。
待望の初アタリを確認した。
しかし、水温がさらに12度まで低下したせいか追いアタリが無かった。
これでは釣れないがまずは元気が出た。
次に2回目のアタリを確認したのは午後9時10分。
この時もタイ特有のゴッと来たがそれっきり。
この低水温でもチニングで2回のアタリが取れたことに満足。
気が付けば午後11時。
アタリが無ければとっくに海を上がっていた。
ボーズだったけど記録が残せる釣りが出来たことに満足感を感じた。
同時に、僕の活力の元になっているデータは生きていた。
こちらは昨年3月23日の記録。↑
今日は釣り日誌を書いたらランデングネットの補修。↓
昨日はノーヒットで使わなかったがジョイント部分のガタ発見。
バラして強力な接着剤で固定する予定。
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