ベルのしっぽ

間一髪

2021-12-27(月)

今日も雪。

愛知県もセントレア中部国際空港へ行く知多半島道路が通行止め。

本日、セントレア経由でアミノズドーン・タブがアメリカから入荷予定だった。

ところが運良く、一足早く昨日入荷。

ダラスフォートワース空港のヤードで順番待ちの足止め中だったアミノズドーン・タブ。

セントレア行きのエアに偶然空きが出来て繰り上げ輸送になったのだ。

新しくアメリカ・バイアコア社で作ってもらった『徳用アミノズドーン・タブ』↑

旧品のカプセルCP社製と比べるとタブの形状が長方形。

1粒約1.5g前後でロケットタイプのタブは以前にも増してスムーズにノドを通る。

噛み砕いても簡単に口の中で砕ける。

含有成分は殆どの成分量が増量された。

それは一粒当たりの重量が証明している。

従来品約1.2g→今回1.5g。

さっそく僕も昨夜3粒飲んで寝てみた。

今朝起きるまで爆睡。

いつもなら就寝中に1度は起きるのに夢も見ない深い眠りに感動。

想像以上に良いものが出来た。

もちろん、すべて天然成分。

1回3粒摂取しても200回分もあるから次の購入は半年先。

そのころまでに次の製造を予約しなければならないがこれが難関。

世界的な原材料不足と人件費・燃料費の高騰。

具体的にはトラックはあってもドライバーがいないというアメリカ国内輸送の難しさと、

従来の3倍を超える航空、海上運賃の高騰。

ましてやアメリカ国内にタブを製造できる工場が殆ど無い現状。

従来品のアミノズドーン・タブ製造工場のカプセルCP社はM&Aにより消滅。

したがって、バイアコア社など数少ないタブ製造工場は全米から製造依頼が殺到して

予測のつかない順番待ち。

それを考えると、よくぞ作ってもらえた。

ちなみにアミノズドーンのパウダーはNC社の工場で作られている。

NC社のEさんとマイク社長の細やかな配慮と実行力に感謝しかない。

倉庫のスペースが1年ぶりに埋まった。↑

確実に流れはリスクを取る時代に変化している。

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