ベルのしっぽ

釣りの感想戦

2021-10-15(金)

昨日は2年ぶりにご来店された空手愛好家Dさん(岡崎市)にビックリ。

ビルダー体型からランナー体型に。

何とこの2年間で体重が20キロも落ちたそうだ。

理由は体調不良。

病院通いをしながらトレーニングを続けられた話にグッときた。

『筋肉が落ちたことが一番辛いです。高タンパクの食事を摂るようにしています』と、話されたので

趣味で釣ったタイを差し上げたら大喜びされた。

11日に釣ったクロダイとシーバスの刺身。唯一の僕の料理。↑

クロダイは柔らかくて甘く、まるで甘エビを食べているようだった。

シーバスはコリコリ感があって対照的な味を楽しめた。

さて、今シーズンのアユ釣りを振り返ってみると5回釣行98匹は昨年の11回釣行84匹より好成績。

理由は今年は立て竿で上飛ばしの釣りが多かった。

そして前半こそ掛けアユを抜いていたが、立て竿の時は抜かないで寄せてタモ入れした。

昨年は後半になっても抜いていたので親子どんぶりやキャッチミスが連発して数が増えなかった。

その反省を今年は生かすことが出来た。

しかし、一番は好きな引き釣りから立て竿にしたことが大きかったと思う。

近年アユを引いたら掛からないから。

渓流のフライフィシングは高山方面を中心に4回釣行した。

毎回ボーズなしでアマゴのキープサイズは11匹。上出来と思いたい。

現在は禁漁期間に入って釣りが出来ないが渓流釣りの楽しさが再確認できたシーズンだった。

ところでチニングは昨年の10月12日時点の釣果が35回釣行69匹だった。

今シーズンはここまで26回57匹とこちらも好調を維持。

昨年は連続ヒットが35回まで続いたので記録更新まであと13回。(現在23回)

その途切れた日が10月26日なので何とか今月をボーズなしで乗り切りたい。

渓流とアユは終わったがチニングは毎年ボーズになるまで続けている。

一昨年は11月まで。それ前は12月まで釣れたから記録更新の可能性はある。

果たして今年はどこまで続けられるのだろうか。

この挑戦は自分だけの自己満足だけど、僕の生きる力になっている。

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