2021-10-10(日)
昨日、鮎釣りの帰りに先輩Sさん(岡崎市)がアユを持って立ち寄られた。
Sさんたちが釣った矢作川のアユ。↑平均20cm。
アユも終盤になって釣れなくなった。合計匹数も100匹にほど遠いと、嘆かれた。
写真のアユもSさんの釣果は2匹で仲間のAさんが4匹、あとはオトリ鮎だそうだ。
『タイばっかり釣ってないでアユ釣りに付き合いなさい』と、アユを置いて行かれた。
お返しは株主優待の『なとりのおつまみ』。
もらいっぱなしは釣りの運気を下げる。
Sさんが帰られてから鮎釣り日誌を見た。↓
8月2日の宮川下流(岐阜県飛騨市)で止まったまま。↑
ここまでの釣果は4回釣行して合計は90匹。
内訳は名倉川(愛知県)で18匹。根羽川(長野県)で38匹。 根羽川支流(長野県)で26匹 。
そして宮川下流で8匹。
あと10匹釣れば100匹になるが足はタイの方に傾く。
理由はよく分からないがチニングの方が僕にとって刺激が強い釣りだからと、思う。
また、鮎釣りに比べてチニング人口は圧倒的に少ない。
人があまりやらない釣りをやることで優越感を感じる。
そこには人との比較や勝敗を避けている自分がいる。
好きなことば。
『逃げるが勝ち』
先輩Sさんからよく言われることば。
『逃げるなよ』
今でも先輩Sさんからこう思われている。↑
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