2021-09-02(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
オンライントレードを始めて20年が過ぎた。
プラスとマイナスを繰り返しながら今年もNISAロールオーバーの時期が来た。
目標にしていた東京オリンピックまでに一部を残して売却する予定だったが出来なかった。
理由は含み損の株が多く、損切りに踏み込めなかったこと。
株には『見切り千両、損切り万両』と言う言葉がある。
仕切り直してもっと良い投資に踏み出す意味だがこれが一番難しい。
なぜなら勝てると思って購入した株を損切りしなければならないからだ。
つまり、自分の負けを認めなければならない。
釣りのように釣れるまでがんばるやり方が正しくないのだ。
しかし、釣りはがんばるけど釣り場は見切って場所移動している。
まさにこれが『もっと良い投資に踏み出す』ことと同じ意味。
違うのはお金が絡むか体力が続くかの違い。
オンライントレードの利点は負けても投資がゼロにならない。
含み損でも売らなければ配当金や株主優待がもらえる。
けっこうこれでトントンになっている株もある。
KADOKAWAの株などは希望する書籍が決算時に3冊もらえるのでありがたい。
おまけの写真
紅帝ヒレナガの幼魚。↑
10数匹増えた。
上手く育てて2~3ヶ月で産卵するようにしたい。
難しいメダカだけど何とかつながりそうでうれしい。
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