2021-08-19(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
18日の夏休み三日目は単独で浜名湖へ釣りに行ってきた。
この日も朝から雨で家の片付けに没頭。
AbemaTVの王位戦をチラ見しながら作業を進めていたが、夕方近くになって雨雲レーダーの動きを見逃さなかった。
浜名湖は一時的に雨が上がる時間帯がある予報。
チャンス到来。即決行。
午後7時15分、完全装備をして釣り開始。↓
連日の雨で海水は濁っているが過去の経験から何とか釣りになる限界の濁り。
透明度約30cm。膝までウエーデングすると底が見えない。
雨は予報通り小雨→曇りになった。
そして30分後に初アタリで初ヒット。
38cmのキビレだった。↑
ヒットタイム。↑
タイの居場所をつかんだのでここから読み通りの釣りが出来た。
わずか10分後に同型のキビレ。↑
二匹目ヒットタイム。↑
タイは群れで回遊しているが一匹釣ると警戒して場所を移動する。
どこへ移動したかを勘を頼りに読む。
この日はコレがズバズバと的中した。
三匹目もキビレ。
二匹目を釣った場所から10mほど沖よりに離れたポイントを狙って釣った。
ヒットタイム。↑
この時期の潮は夜に干潮時間が来ても潮が引いていかない。
若潮で干潮時間が午後9時の予定だが満潮のまま変わらず。
沖に潮目が出来たので腰上までウエーデングしてそこへルアーをキャスト。
今度はクロダイが一発でヒット。↑
ヒットタイム。↑
さらに潮目の奥にキャスト。
本日一番の42cmクロダイがヒット。↑
間髪を入れずに3匹目のクロダイがヒット。↓
これで6匹目。
ヒットタイム。↑
時間も早いのでまだまだ釣れそうだったが、ストリンガーが魚でフルになったのでここで釣りを終了した。
キビレ3匹とクロダイ3匹の合計6匹。↑
めちゃくちゃ重い。キープの限界。
濁りのある時は魚の居場所を読んで魚の目先でルアーをアピールしないとタイがルアーに気づいてくれない。
潮の動きや潮目などの状況判断で見えない魚とのやり取りは将棋の読みに似る。
この日は2時間の実釣で6匹釣った。
短時間最多記録を更新した。
めったに体験できないタイの入れ食いを味わった。感動と言うか夢心地だった。
車に戻って着替えてエンジンを掛けたら急に雨が降ってきた。
最後まで幸運。
これでボーズなしの記録は15連勝。
トータルでは18回釣行37匹となり、1回の平均釣果を目標の2匹にした。
今日もこのブログを書きながらAbemaTVで王位戦の二日目を観戦している。
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