2021-07-28(水)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨日はお世話になっている知人に鮎を配った。
みんなちょうど食べたかったですと、大喜びしてくれた。
9m鮎竿を支流用の7,6mに改造した短竿。↑今回使用したもの。
旬の鮎人気は健在。
特に源流に近い川の鮎は香りが強く、予想以上にうまかったので自信をもって差し上げることが出来た。
最後に、現場の仕事を終えられたばかりのガンダムSさん(蒲郡市)宅へ。
仕事が終わっても資材を購入に蒲郡市の資材館に行かれたのでそこまで届けた。
Sさんは公共の仕事が多忙で、休みも疲れ果てて4月以降まったく釣行されていないそうだ。
『アベさんの釣果を聞くだけで自分が釣ったような気持ちになれます』と、話された時はジーンときた。
なんと心が広い。
僕は自分ばかり釣って内心申し訳ない気持ちだった。
せめてもの気持ちでSさんが大好きな鮎を届けられて本当に気持ちがスッキリした。
今朝、Sさんからのラインを見てうれしかった。
『鮎の腹の苦みがお酒にピッタリで疲れた体にしみました。また明日の仕事も頑張れます』と。
僕の釣りも少しは役立っていると思うとホッとした。
一昨日の鮎釣りでロストした仕掛け。↑
今週中に再生予定。
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