2021-07-27(火)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨日の定休日は単独で長野県根羽川へ鮎釣りに行ってきた。
通勤渋滞が終わった午前10時に自宅を出発。
昼頃現地の根羽川漁協に到着。
受付に行くと組合長さんから『鮎釣りはキビシいよ。昨日までの4連休で凄い釣り人だった。最近は釣れていません。正直に状況を話さないといけないから…』と。
このタイミングでオトリ鮎のおかわりに再度漁協へ来られた釣り師も居た。
僕はこれを見て本流を諦めて支流に入ることを決めた。こんな時に渓流釣り経験は生きる。
日釣り券とオトリ鮎2匹を購入。3千500円。
支流は木が覆いかぶさるポイントばかりなので鮎が掛かっても竿を立てて引き抜くことは出来ない。
小河川用の短竿(7,6m)を持って来て良かった。
釣り方も下流側から上流へ鮎を泳がせて釣る上飛ばしが主流。↑
鮎が掛かったら引き寄せてタモ入れ。↑
渓流釣りの感覚で竿を出す。
デカ鮎が掛かって竿が伸され、木の枝にラインが絡まってプチーンとオトリ鮎もろとも飛んでしまった回数2回。
実は初回にこれだったので残り1匹のオトリ鮎で何とか凌ぎ切った。快感。
木が気になり、なかなか寄らずに引きずり回された。鮎は釣りごろ食べごろサイズ。↑
昼過ぎから午後5時までに18~20cm を26匹の釣果。↑
僕の釣りは川も海も5時間が集中力を保てる限界。
だから午後から釣り始めて夕方まで集中して釣るパターンが自分には合っている。
海も日没から4~5時間で釣果を出せているからこれが僕にとってはちょうどいい釣り方かも。
釣ってきた鮎はパックして鮎好きな知人たちに本日中に配る予定。↑
この時期の鮎はよく肥えていて釣った瞬間にさわやかなキュウリの香りが漂う。
これで今シーズンの鮎釣りは3回目でトータル82匹。
内訳は名倉川 18匹、根羽川 38匹、根羽川支流 26匹。
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