2021-06-15(火)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨日の定休日は今シーズン初のアユ釣りに先輩Sさんと行ってきた。
場所は長野県境の名倉川(豊田市稲武町)。
ここ数年僕のアユ釣りスタートの川となっていて好調を維持。
果たして今回は・・・。
午前9時半釣り開始。
同時に雨が激しく降り出したのでカッパを忘れたSさんは車で待機。
水温が低いせいもあって最初の1匹は50分後に釣れた。↓
サイズは何とかオトリに使えるくらいのミニサイズ(15cmくらい)。
例年なら20cm近いサイズが釣れるので次に期待。
オトリがかわるとすぐに2匹目が釣れたがこれも16cmほど。
昼前に雨が止んでSさんも釣りを再開された。
午後2時に昼食のため川を上がった。午前中の僕の釣果↓
16cm前後を12匹。
雨と増水の中で二桁釣ればWツ抜けは確実とほくそ笑む。
実はこの油断が間違いだった。
午後からは200mくらい下流で釣ったがサッパリ。
午後5時過ぎまでやって6匹追加しただけで終わった。
この日はキャッチミスを2回もやってしまった。野球なら落球だ。
昨年までは殆どやらないミスがなぜ起こったか。
夕日が目に入り、飛ばしたアユがギラギラと重なってアユを見失ってしまった。
動体視力が落ちているのは実感していたが釣果も落ちるので目のトレーニングをやる必要性を痛感した。
最終的な釣果。13~17cmを18匹。↑
先輩Sさんはアユ5匹とおまけのアマゴ(20cm)1匹だった。
帰路、『アマゴは大きかっただろう』と、何度も話された。
納得。
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