2021-06-09(水)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨日の定休日は夕方から浜名湖へ単独でチニングに行ってきた。
午後7時、完全装備でウエーデングして釣り開始。↓
日没が中潮の満潮にあたり、僕にとっては苦手な状況。それでもこんな厳しい時こそ釣れば自信になる。
時間だけが過ぎ去った午後8時30分。
沖にうっすらと潮目が出来たのでそこを見逃さずにルアーをキャスト。
同時にかすかな初アタリ。
その瞬間の動画がコレ↓
初アタリ初ヒットは40cmのクロダイだった。ほっ。
ヒットタイムは↓
今回も1匹目のヒットが今までよりも1時間以上も遅い。
経験から同じ場所では警戒されて釣れないので歩いて移動。
そしてまた小さなアタリを合わせると↓
今度は38cmのキビレだった。
ルアーのフックがわずかに口に掛かっていた。
本噛みをしないでワームを突っついた瞬間に合わせると口の皮一枚になる。
やり取り中にバレが多くなるがシブい時はこういう釣りをしないと釣果は望めない。
そして再度歩いて場所替えをして3匹目がヒット↓
37cmのキビレだった。ここで海から上がった。
この日もアタリらしいアタリは殆ど無く、ルアーに触ったような微妙なアタリをヒットに持ち込んだ。
まさに運のみのような釣りで二度と同じ釣り方は出来ない感覚だけの釣り。
お客さまのチニング愛好家Sさん(ウエイクボード選手)が浜名湖内でボートでどこを釣っても釣れない、と言う言葉が終始頭に浮かんだ。
その言葉にかなり励まされた。
だから『もっと丁寧に釣れ』と。
昨夜の釣果↑クロダイ1匹、キビレ2匹。
今朝作ったクロダイの刺身↑
これでチニング12回目で21匹。
浜名湖は今シーズンボーズなしの9連勝。
どんなに厳しい状況でも釣果が出せる自信が付いたような気がする。
僕に必要なことはコレかも知れない。多趣味ですべて中途半端・・・。
動画はブログからしか見えない限定公開にしております。
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