2021-05-30(日)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
市役所に勤める傍ら地元の県立高校野球部をボランテァで指導して20数年目。
念願の甲子園初出場を果たされた高木さんが市役所を早期退職されて中高生を中心とした『個人野球指導』を始められた。
同時に県立高の監督も教え子にバトンタッチされて真っ新な状態でスタート。
安定した職を失うことの怖さ以上に自分のやりたいことを優先された勇気と決断は、高木さんの思いがストレートに伝わる。
仕事も今あるものをやるのではなく、やりたいことを仕事にする。
この強いメッセージを醸し出される高木さんと一昨日話して、もう何年もこの仕事をやられている人のような錯覚を覚えた。
おそらく成功する人としない人の差はここかもしれないと感じた。↓
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