2021-04-08(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
釣りの翌日は決まって道具の修理。↓
写真はMAZUME(マズメ) フルオープンネオプレーンウェイダー↑3着目。
今回は1シーズン使用したウェイダーのフロントファスナー付近から水漏れ。
ウェイダー補修布と接着剤を用いてダンベルで圧を加えて補修中。↑
折りたたみのランデングネットは柄とのつなぎ目の接着が剥がれてランデング中に外れるアクシデント。この様子は前回(4/6)の動画に映っている。
こちらも水に強い強力接着剤で完全固定した。↓
海の中に立ち込むと岩やカキガラなど障害物だらけ。
何かに引っ掛けてウェイダーが破れることなどしょっちゅう。
破損すると釣りにならなくなるのでロッド一式とウェイダーは必ず予備を持参している。
ところで毎回のように修理をしていると、これが結構おもしろくなるから不思議。
ツギハギだらけのウェイダーは僕の勲章みたいなもの。
だから僕はできるだけ素材の良いものを購入して補修をたのしむ。
素材が悪い(通称安物)は補修する気にもならないし、仮に修理しても素材自体が劣化してダメになる。
何より買い替えればイイから修理の勉強にならない。
ふっと思った。
修理がうまくなったと感じた頃から釣りも上手くなったような気がする。
特にウェイダーの修理が難しい。
家の雨漏り修理が難しいことと同じだ。
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