2020-11-12(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
メダカの稚魚飼育容器に親メダカが産卵した卵をほぼ毎日摂取して投入している。
少ない時は一桁。多い時には30個という日もある。
さて、メダカの卵は積算温度が250度になると孵化するので10日前までの卵の数を調べると191個だった。
サーモスタットを使って水温を25度に管理しているので計算通りなら今日、191匹の稚魚が産まれているはず。
ところが物事はそんなにうまくいかない。
ざっと数えて40匹くらい。↑
つまり孵化率は20%。
一般的にメダカの孵化率は40%と言われているので僕はずいぶんヘタと言うことになる。
しかし、よく調べるとヒレナガメダカなど特殊なメダカは孵化率が半減するとも書かれている。
バストーナメンターのKさん(名古屋市)から頂いた皇帝ヒレナガメダカ↑
現在、このメダカの卵を摂取して孵化させている。
難しいことはハマる。
こちらはモエビ(ミナミヌマエビ)↑
5、6年前に幸田町の小川で採ってきたもの。こちらは勝手にどんどん増えて世代交代を繰り返す。
動くものは実におもしろい。
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