2020-10-30(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
毎日、親メダカ水槽内の水草をチェック。
水草のウィローモスに卵が付着していたら卵だけ取って卵専用容器に入れる。
卵専用容器の2号器は10月21日からスタートして今日で10日目。
水温を25度にセットしてあるので初回の卵が積算温度の250度になる日が今日。
ワクワクしながら何匹孵化したか目を凝らして観察。
すると居る居る。
5匹の稚魚が確認できた。この瞬間、メチャメチャうれしかった。
全長は約3~5ミリ。まるでゴミみたいに小さい稚魚。
こちらが2号器↑水槽に入っている黒い物体がサーモスタット。
初日の21日は21個の卵を投入したのでそのうちの5個が孵化した勘定。
その後は毎日10~20個を投入して今日までに累計141個になった。
この中でどれくらい孵化するのか、日々興味が尽きない。
こちらは10月8日から始めた1号器↑細かく白っぽいのが稚魚。
累計の卵が約100個入っていて今日までに30匹くらい稚魚が確認できた。
積算温度が250度になる日が過ぎたのにこの匹数だから孵化率は約3割。
寒さで孵化率が悪かったので途中からサーモスタットをセットしたけど、時すでに遅し。
2号器はその反省でスタート時から設置した。
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