ベルのしっぽ

メダカの卵

2020-10-16(金)

午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

メダカが4回目の産卵をしたので卵を採集した。

皇帝ヒレナガの卵↑

採集した卵を孵化させる容器↑

メダカの稚魚は一週間前に孵化した個体で全長約5mm↑

店の入り口で飼育中↑

日中は陽が差し込み自然の状態を維持。

気温が下がる夜は白熱電球で温めている↑

白熱電球はLEDや蛍光灯に比べて太陽光線に近いから水草など植物が良く育つ↓

親の皇帝ヒレナガのペア↑

また卵を付けているから明日も採集をやる。

ところでメダカはまぶたが無いので目を開けて寝ている。

それも一日2~3時間のレム睡眠だそうだから暗くしなくても良いらしい。

そう言えば夕方から夜明けまでルアーでクロダイを追いかけたことがあるが、深夜でもクロダイが釣れた。

きっと、魚はみんな浅い眠りのレム睡眠ではないかとその時に思った。

陸上の人間が水中の魚をあれこれ推測しながら釣る。

メダカを飼うのも釣りが上手くなるための一助と思えば世話などどおってことはない。

魚との接点は1本の細い糸。

赤くはない透明の糸。

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