2020-08-29(土)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨夜は単独で浜名湖へルアーのタイ釣りに行ってきた。
今回でルアーのタイ釣りは31回目になる。
今シーズンのスタートは1月20日の清水港からだった。
単独で清水港へ釣行して外道のカサゴ1匹だけ。
本命のタイはボーズ。
リベンジは2回目の翌2月10日。
41cmのキビレを釣って、ここから今日までタイを釣り続けている。
その間、清水港でクロダイの年無しと言われる50cmオーバーを4周連続でヒットさせた。↓
写真上は今年の3月16日清水港にて。
なんと3月までに年無しを5匹も釣ってしまった。1年間の年無し最高記録。
これで長年苦手だった清水港を攻略。
それまでの清水港は5回釣行で1匹タイを釣る確率だった。
清水港での8連勝をそのまま浜名湖へ持ち込み現在まで。
そして今夜タイを釣ると30回連続タイのボーズなしと言う節目の記録を達成する。
前置きが長くなったが28日午後6時21分。ウエーデングして釣り開始。↓
この時間はちょうど浜名湖の日没タイム。
1匹目はチンタ↑クロダイの幼魚。
写真を撮ってリリース。
続いてまたチンタ↑
これも写真後にリリース。
長潮のため潮の変化はなし。アタリがあっても小さい。
ここで大物はワームにスレていると感じ、一旦海から上がる。
自分が考えた2つのルアーを組み合わせて使ってみた。
それが当たり一発でヒット↑↓
こちらはスマホで撮影↑
ヒットタイム↑
ジャスト40cmのクロダイだった↑
午後10時15分。ここで海から上がった。
ヒットしたルアー↑
『ネガカリノタテ』+『ボトムフィシュアルテメイトのラバー部分』の組み合わせ。
この場所は根掛かりが多発してボトムフィシュアルテメイト単独では厳しい。
かと言ってネガカリノタテ+ワームではチンタが中心。
そこでネガカリノタテとラバールアーのアルテメイトを組み合わせて使ってみた。
現場ではこんなちょっとした工夫が明暗を分ける。
これで31回釣行62匹となり昨年の63匹(30cm以上)まであと1匹になった。
また30回釣行連続ボーズなしの記録更新も達成。
これらの記録は自分だけの自己満足だけど、僕の生きる力になっていることは確か。
昨年の自分に勝ち『まだやれる』と思えることが一番のよろこび。
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