2020-06-13(土)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
鮎釣りボーズの代償は大きかった。
3日間疲れが取れなかった。
しかし、考えてみると海のルアー釣りはウエーダーの上から重いライフジャケットとフィシングベルトを付ける。
ランデングネットやフィシュキャッチャーなどを装備したライフジャケット↑
これだけでざっと3キロある。
ストリンガーやフィシングナイフ、フィシングプライヤーなどを取り付けたフィシングベルト。1.2キロ。
チェストハイウエーダーがまた重い。約4キロ。
僕のウエーダーは滑らないようにブーツ底にスパイクピンが打ち込んであるのでさらに重い。
これにエイガードを取り付けるとまるでロボットみたいな動きになる。
つまり、これだけの重量を背負って釣りをやっても疲れなかった。
これはタイ釣りでは偶然ボーズがなかったからだ。
釣りで疲労を残さないためにはボーズにならないこと。
今回初めてそのことに気づいた。
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