2020-06-10(水)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
鮎釣りで初めてボーズを経験した。
場所は地元の矢作川。
午前9時半。最初に入ったポイントは笹戸ダム下流。
僕の大好きな流れに入って『行ける』と思ったのはこの瞬間だけ。↑
前後50mくらいを往復しながら釣る。
しかし、待てど暮らせど野アユからの反応は無し。
ましてやこの強い流れの中でオトリアユも体力を使い果たしてフラフラに。
2時間で見切り。ボーズ。
下流の笹戸橋から時瀬まで車で移動しながら入川場所を探す。
次に入ったところは小渡ヤナ下流。↓昼頃。
こんな流れも僕は好き。
この時も竿を出す時まではそう思っていた。
まさかの1時間40分でギブアップ。↑
ボーズ。
ハイ!シャンシャン。
まったく釣れる感じがしなかった。
2匹のオトリはバテバテ状態でもはや溺れる寸前。
近くにおとり屋さんがあったが再度オトリアユを購入して釣る気にはならなかった。
今回は潔く敗北を認めて次の釣行に懸けようと思った。
分かったことはボーズがこんなに疲労困憊になるとは思ってもみなかった。
鮎釣りにはボーズが無いと信じ込んでいた自分の負け。
来週は先輩Sさんに誘われて一緒に釣ることになっている。
調整失敗の自分が一週間で立ち直れるか不安。
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