ベルのしっぽ

一斗缶で燻製作り

2020-06-03(水)

午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)

定休日は一斗缶を利用して燻製を作った。

現在使っている燻製器では容量が小さいので出来る燻製が限られてしまう。

そこで一斗缶を改造して燻製器(下段)につなげてみた。↓

燻煙の調整をしながらのんびり待つこと約2時間。

ところで一斗缶の中は?

蓋に煙が抜けるように穴を開け、本体にはビスを取り付けて網をセット。

下部の切り込みは燻製器本体の温度計が見えるようにした。

下処理をした食材↑

生ソーセージやゆで卵は一昼夜だし汁に漬けて置いた。

チキンは醤油とみりんで漬けてコショウをパラパラと。

燻製は下処理の方が手間が掛かる。

完成した燻製↓

ソーセージとチキン↑燻製後はボイルした。

タマゴ↑

チーズ↑

今回の燻製は温燻法で行った。

燻製器本体の温度は約60度まで上がるので上部の一斗缶に溶けやすいチーズをのせた。

タマゴも上段(一斗缶)と下段(本体)に分けて燻製。

それで温度により味が違うことが分かった。個人的には下段の卵の方がウマい。

燻製は作りたてよりも数日間冷蔵庫で寝かせた方がウマくなる。

今回のウッドはヒッコリーと桜をブレンド。

燻製のツヤを出すためにザラメをチップに混ぜた。

それにしても慣れない一斗缶や網の切断加工で疲れがドッと来た。

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