2020-05-17(日)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
自作したストリンガーの改善点は3つ。
1つ目は複数のタイを付けた時、魚同士が絡まないようにビニール管でフックの間をとったこと。
2つ目は魚が中間で泳ぐように強力な浮きをセットした。魚が潜ると根掛かりする。
3つ目はフィシングベルトにしっかり収まるように工夫した。
収まりが悪いとストリンガーは釣りの邪魔になる。
自作したストリンガーをフィシングベルトに付けてみた。↓
でっかい浮きもフィシングポーチにピッタ。
フィシングベルトにはストリンガーの他、魚からルアーを外すプライヤーとフィシングナイフを取り付けている。
魚をキープするフィシンググリップやネットなどはライフジャケットに装着。
道具は重いので分散させている。
そして何と言っても危険なエイから身を守ること。
僕はソックス型のエイガードを使っている。↑素材は防弾チョッキにも使われているスペクトラ繊維。軽くて耐水性がある。
外付けのエイガードも持っているがウエーダーが重くなって動きが悪くなる。
ソックスとして履くことによりこの弱点が解消される。
ソックス型の難点はもしエイを踏んでしまった時に足は守られるがウエーダーが破損すること。
タイの釣果を毎年更新するためには常に工夫と新しいことへの挑戦が絶対。
現状でイイと思わないことが釣果を伸ばす。
そう考えると毎回の釣りが宝探しみたいになる。
今朝のイラストの補足
実際はエイの2本ある尾の内、内側の短い尾に毒がある。
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