2020-05-14(木)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
生ゴミ処理機を使うと家庭で簡単に有機肥料が出来る。
有機とは生物由来の資源のことだから家庭の生ゴミは格好の原料となる。
この有機肥料を土に混ぜると植物が良く育つ。
わが家は家庭用生ごみ減量乾燥機 『パリパリキューブ ライト』↑を使っている。
ちょっとアレンジして生ゴミに分解を促進する2種類の発酵促進剤を加えて作っている。↓もちろん何も入れなくても良い。
こうして作った有機肥料を土に混ぜてプランターで植物を育てる。↓
ブラックベリーの花が咲き終わって実になってきた。
有機肥料のおかげでプランターでもいっぱい実が付いた。
ちなみに生ゴミが削減できるので市町村からゴミ処理機の補助金が出る。
ゴミを減らしているという気持ちになれるだけでも気分が良いからおすすめ。
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