2020-05-08(金)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨夜のTVを見て自分もやってみた。
その内容は『特別定額給付金の申請』例の10万円だ。
マイナンバーカードの暗証番号を忘れた人たちが市役所の窓口に殺到したシーンがTVに映っていた。
ある、あると納得。
さて、夕食後に僕もPCをON。
『マイナポータル』のぴったりサービスから地域を指定して特別定額給付金を選択。
この時点で、さすがマイナンバーカードは便利だと思った。
動作環境→PCのバージョン確認と進んでマイナポータルAPのインストールまで進んだ。
ここで手が止まった。
『マイナンバーカードに対応したICカードリーダライタを持っています』の表示にチェックを入れないと前に進めない。
ICカードリーダ ・・・・?
調べてこれはスマホから専用アプリをダウンロードして対応した。
よし!いいぞ。次だ。
が、ここでエラーが発生してしまいこれより前に進めなくなってしまった。
不思議なエラー。
ここまでマイナンバーカードの暗証番号を記入したはずのメモを探してみたり、あちこちのサイトを検索したりして数時間費やした。
午後10時、嫌になってPCを切った。
ところで初日にマイナンバーカードで無事に申請出来た人は愛知県岩倉市では10数人だったそうだ。
この少ない人数は・・・?
僕が住む岡崎市の人は何人この難関を突破出来たんだろうと思った。
それくらい複雑なシステム。
本来、便利なはずのマイナンバーカードが生かせなかった。
念のため本日、市役所の専用窓口へ電話してみた。エラーの原因を教えてもらうために。
予想通り繋がらず。
僕はギブアップした。
マイナンバーカードのメリットっていったいなんだろうと考えさせられた日だった。
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