2020-03-01(日)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨夜は孫のK君(小二)と今年2回目の将棋対局をした。
前回は1月2日の集まりの日。
ここでは大接戦の末、僕が勝利したので昨日はかなり気合が入っていたK君。
振り駒で僕が先手。腰掛銀で果敢に攻めた。
十数手目で僕が疑問手。
すかさずK君にそこを突かれて劣勢に。
写真撮影は次男のS(K君の父親)。
終始劣勢のまま差を縮めることが出来ずに終盤へ。
ここで勝負手を放つもK君の玉を捕まえきれず、逆に馬切りの妙手を放たれて僕が投了した。
僕はこの勝負を見て、K君が一瞬の隙を見逃さずに一気に畳みかける積極性にハッとした。
さらに一段と強くなっている。
その後の感想戦は初手から記憶をたどって僕が疑問手を放った局面まで棋譜をたどった。
その時に僕が手順を前後してしまいK君に指摘された。
もうどっちが有段者か分からないありさま。
この記事へのコメントはありません。