2020-01-09(木)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
蕎麦打ち愛好家Tさん(岡崎市)が打ちたての蕎麦を持って来てくれた。↓
Tさんは蕎麦打ち仲間と定期的に腕を磨いておられ、
その都度こうして貴重な蕎麦をいただく。
Tさんが打たれる蕎麦はコシが強く、食感は10割蕎麦に似ている。
秘訣は仕込みで生卵を入れることらしい。
だからか茹で時間も数十秒。1分も茹でると長すぎるくらい。
お陰で僕は外(店)で蕎麦を食べることが殆ど無い。
さて、年末は顧問先のOさん(岡崎市)から年越し蕎麦と
きしめんを頂いた。
プロが作られた非売品の蕎麦ときしめん。↑
Oさんの実家が製麺所経営(豊田市)なので年末に限り特別に打たれたもの。
これをOさんお勧めのとろろ蕎麦にして食べたら最高だった。
非売品、手打ちという言葉に強烈にひきつけられる今日この頃。
ところで、もうすぐ渓流釣りが解禁する。
今年は燻製作りのために天然イワナを釣ろうと決めた。
現実はタイやアユ釣りが中心だが僕の釣りは渓流釣りから始まった。
年賀状を見ながら頂いた蕎麦を食べて思った。
もう一度原点に戻ってみよう、と。
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