2019-11-23(土)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
霧の朝。
屋上の鉢植えも紅葉。ブルーベリーの木。↑
さて、週末になると次の釣りのことで頭がいっぱいになってしまう。
そのエネルギーをメダカ水槽で癒す。
メダカたちを眺めていると、魚と水温の関係はとても敏感だということが
分かる。
室内の水槽でも水温が20度を切る季節になったので
サーモスタットをセットして適温の25度に設定した。
するとたちまちメダカが抱卵したからビックリ。
写真上部のメダカ↑が卵を持つ。黒はグッピーでその下にモエビが居る。
水温を20度→25度にしたので冬から春になったと勘違いしたんだろう。
そして何よりエサの食べ方が旺盛になった。
それを見てタイ釣りはさらに難しくなったなぁと、しみじみ。
タイは本物のエサを口にしても飲み込まないで一度吐き出す性質がある。
それだけ用心深いのだ。
ルアーは本物のエサではないからなおさら釣るのは難しい。
これに水温低下が追い打ちをかける。
だから釣った時の喜びはシーズン中の比ではない。
浜名湖のタイ釣りも11月に入って一気に釣り師が居なくなった。
僕は例年自分が釣れなくなるまでやって、水温の高い清水港(静岡)に
場所変えしている。
オフが無いのだ。
麩饅頭の葉に落書きをしてしおりを作った。↑
この記事へのコメントはありません。