2019-06-08(土)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで 書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
K君(小2)がまた将棋大会で優勝した。↓
日本将棋連盟・西尾支部主催の賞状と盾を持ったK君。
先日の蒲郡市の大会に続いて西尾市の大会も7戦全勝しての優勝。
これで将棋大会では14連勝で負けなし。
昨夜は賞状と盾を持って報告に来てくれた。
お祝いの食事会を終えてわが家へ戻り、K君と一局勝負。
何と僕が負けてしまった。
それも中盤まで優勢だったはずが終盤でK君に逆転されて、
最後は連続王手の詰将棋で詰まされてしまったからその強さに驚く。
わずか1ケ月前までは10回勝負したら1回負ける程度だったのに
昨夜の感覚ではほぼ対等に近い。
と言うか、最後の9手詰めを僕は読めていなかった。
まだ自陣は詰まないだろう・・・・と。
と言うことはいつの間にかK君に抜かされているのだ。
追いつかれるのはK君が中学生頃と予想していたがとてつもなく早い。
K君一家が帰る時、僕がボソッとつぶやく。
『もうK君には勝てないかもしれないなぁ~』。
すぐにK君の父親S(次男)から言葉が返ってきた。
『それは困る』。
おまけの話
本日、午後1時45分。次男のSから電話が入る。
今、名古屋市(中日新聞本社ビル)で開催されている文部科学大臣杯第15回
小・中学校将棋団体戦に出場したK君チームが愛知県大会で3位入賞。
小学生(1~6年)が3人1組になって戦う団体戦。
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