2019-06-18(火)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで 書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
昨日の定休日は板取川上流(旧岐阜県板取村)へ単独でアユ釣りに行ってきた。
写真は岩本地区。釣り人は一人。
板取川上流部へは何十年ぶりかで訪れた。
雨後の増水で水が冷たい。さらに上流へ車を走らせて
板取温泉前に入川。↓ここでは釣り人が8人ほど。
午前10時30分釣り開始。
まずは水が温むチャラ瀬を狙ったが2時間ボーズ。移動。
午後1時30分。やっと写真のポイントで1匹目。↓
写真上が野アユで下が養殖のオトリ鮎。
30分後アマゴがヒット。ガックリ。
NEWの引き舟は地味な色だけど太陽の光で虹色に輝きどこからでも目立つ。
しかし、肝心な魚影が薄くて歩いても歩いてもアユが見えない。
何しろ石にハミ跡が無いのが気になった。
この日4匹目のアユを釣って午後4時に終了。
アユ4匹とアマゴ1匹の貧果。
これで今シーズンのアユ釣りは3回やって6匹、1匹、4匹と二桁釣果なし。
いろんな釣りをやってきたがあらためてアユ釣りが一番難しいと実感。
今回もボーズがなかっただけ良しとする。
おまけの話
板取川沿いにある『モネの池』は県外からの観光客でにぎわっていた。
僕が川の様子を見るため無料駐車場に車を止めると
隣に『つくば』ナンバーのプリウスがとまった。
見学したかったけどその時まだボーズだったので見る余裕なし。
帰宅してカミさんから一言。
『もったいない』。
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