2019-06-20(木)
『しっぽ』はあってもなくてもいい。 そんな気軽な気持ちで 書いている絵日記。
まずは今朝8時、岡崎の空です。(撮影 Olympus Tough f2.0)
先日、僕がアユ釣りに行った板取川上流(岐阜県)のブログを見た。
偶然にも自分が釣った付近だったから納得しながら読んでいた。
ブログの著者のYさんは昼過ぎまで粘って1匹。
ここまでは納得。
ところがここからが凄かった。
何と板取川を見切って長良川に転戦。見事に二桁釣果。
そして何となんと、また同様の人が居た。
ブログのNさんも同じ日に板取川上流で午後2時頃までやってボーズ。
ここから武儀川に転戦して二桁釣果。
つまり、YさんもNさんも游漁券を2枚購入したことになる。↑
オトリ鮎も買い直し。
僕にはその選択肢はまったく無かった。
釣行前に練りに練って決めた川。
一度決めたら徹底的にその川でがんばる。
ダメだったら自分の負けを認める。
こうして今までやってきた鮎釣り。
板取川上流・板取温泉下流の瀬。↑
お二人の変わり身の凄さを見せていただいた。
お金は2倍かかるが今を楽しみたいと言う強い思いが文章から伝わった。
この柔軟性こそ今の自分に欠けていることと、気づく。
釣りは釣らないと何も始まらないゲーム。
僕とブログの著者お二人の17日の満足度は天と地の差。
これを目の当たりにして、今回の釣りの感想戦は100点満点。
数十年ぶりに行った板取川上流は超貧果だったが心は豊かになった。
次回のアユ釣りに生かすと、心に決めた。
この記事へのコメントはありません。