2024-06-27(木)
本日開店直後、少年野球のHさんご夫妻(西尾市)がご来店。
店内の水槽を熱心に見られていたのでお声がけする。↓
水槽のガラスがキレイなのはなぜですか?
水草などどうやって育てるのですか?
などなどアクアリウム愛好家にとってワクワクするようなご質問をいただく。
ちょうど水草の種を蒔いたばかりの水槽を見てもらう。↓左の水槽
3ヶ月後には右の水槽のようになります、と。↑
次に外の飼育現場をご案内。
メダカの卵や孵化したばかりの稚魚をお見せする。↓
浮かせた容器内に卵と稚魚。↑
ウィローモスを流木に巻き付ける方法を実践でお教えした。↓
メダカはコレに産卵する。
実際にHさんもメダカを飼われているので流木巻きはとても喜ばれた。
お帰りになる時に『次回は水槽内のレイアウトを教えてください』とHさん。
生き物を育てることで子どもに愛情と責任感を学ばせたい。
Hさんご夫妻の強い気持ちが伝わって来た。
熱心な人にはこちらも熱くなる。喜んで。
でも大変ですよねと、聞かれたので好きは手間も楽しみに変わりますよ、とお答えした。
最後に稚魚メダカが無事に育ったら差し上げますと、お約束。
仕事を通してメダカ仲間が30人以上に増えたことは僕の自慢。
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