2022-07-29(金)
アユが掛かった時、その引きの強さで抜き上げるべきか寄せるかを決める。
掛かったら素早くタモ入れすることがミスのない釣りなので、基本は抜いて空中を飛ばしてキャッチする。
しかし、この時期のアユのサイズはデカいので寄せの技術もいる。
先日はこの判断がことごとく間違った。
1回目の親子どんぶりは引きが強かったけど20cmくらいと判断して抜くと、体高のある大アユで水面を
切った直後にプツーン。
しまった!寄せればよかったと思ったが後の祭り。
次に掛かった時、同程度の引きの強さだったので今度は寄せに行く。
ところがあちこち走り回られて、最後は身切れでポーンと外された。
時間のかけ過ぎ。
アユは掛けることが一番難しいが無事にタモ入れすることはもっと難関。
キャッチが上手な人は釣りがうまい。
僕のように抜こうか寄せようか、などの迷いのある判断は失敗が多い。
改善するには実釣しかないが、これ以上釣行回数を増やせないから困った。
釣り日記には赤字で書いた。
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