2021-11-30(火)
昨日の定休日は三河湾へ落ちハゼ釣りに単独釣行。
まず向かった先は2週間前に釣った鳥羽漁港。
午前11時、現地到着。↑
相変わらずイワシ釣りの人たちで大賑わい。
前回よりもサイズが小さくなっており釣れてくるイワシは15cmくらい。
ハゼを釣りながら見ていると、一人30分で1,2匹の釣果。
撒き餌のサビキ釣りも簡単ではない。
さて、こっちのハゼも難解でどこへ投げてもアタリなし。
30分でイワシサイズがやっと1匹。でもハゼの15cmはアタリも型も大きく感じる。
ここで場所の見切り。
車で30分移動して一色漁港へ。↓
こちらは落ちハゼ狙いの投げ釣りの人たちがあちこちに居た。
僕は誰も居ない場所を選んでのべ竿で探りながら釣り歩いてみた。
すると水深4ⅿと深くなっているポイントでコツコツと小さなアタリ。
糸を送り込んでから合わせると良型の17cmが上がった。
良型のハゼはアタリが小さいのですぐ分かる。
こんな調子で満潮までの午後2時までに13~17cmを11匹釣った。
投げ釣りではなかなか釣れない様子で何人かの人からいろいろ質問を受けた。
ここで3度目の場所替え。
車で15分ほど走って平坂入江へ。↓
2週間前までは入れ食いだった場所もハゼが深みに落ちてしまい残った小型が単発。
結局、午後2時30分~午後4時までで7匹追加しただけ。
合計19匹で釣りを終了した。↑
ハゼは死ぬと色が白くなるので生かして持ち帰っている。
やっぱり釣りはおもしろい。
絶対数が少なくなってきた方がどうやったら釣れるのか、と考える。
分かったことはハリスが1号を超えたらハゼの食いが悪くなること。
僕はアユ釣り糸で余った0.6~0.8号を使用している。
釣果の差は繊細さだと思う。
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