2021-02-13(土)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
渓流釣りでは15cm未満の魚はリリースしなければならない。
そこで力を発揮するのは魚観察ケース。↓
Mサイズを持参すれば20cmまで測定できる。
Sサイズは15cmでメダカに使用している。
何よりも魚にダメージを与えずに測定できるし、アマゴはとてもキレいな魚だからリリース前にじっくり観察できる。
そもそも僕が渓流から足が遠のいた理由の一つに天然魚が激減して養殖の放流魚中心になってしまったから。
天然にこだわった釣りをやっていたのでみるみる熱が冷めて行った。ちょうどタイ釣りと入れ替わったのもこの頃。タイは天然だ。
思わぬコロナ禍になって倉庫整理をしていたら使わなくなったフライロッドが出てきた。
特にバンブーロッドは天然の竹で作られているから味がある。↓
このまま眠らせていいのか。
その時に魚観察ケースを思い出した。
これを持参すればリリースサイズの魚でも観察が出来る。
魚は横から見られるから水中で見るのと同じだ。↑
リリース前の観察と写真撮り。
これで一気に渓流釣りが加速か。
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