2021-02-02(火)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
定休日は包丁を研ぐための研ぎ桶を作ってみた。
材料はバケット型コンテナーと板切れ、アルミのアングルを準備。↑
コンテナーはメダカ飼育で使っていたもの。
アングルを金ノコで2つに切断してドリルで穴を開けた。↑
アングルの両端の穴に合わせてコンテナーにも穴を開けてナットネジ止め。
アルミと板の切口のバリを取って研ぎ桶の完成。↑
研ぎ桶があると無いのでは研ぎが『めんどくさい→やりたい』に変わるほどの違いが出来る。
砥石台が動かないように段差が付けてある。↑下の台は作業台。
実際に包丁を研ぐ時はこの中に水を入れて使用する。
また、砥石などは研ぎ桶に入れて保管できる。
作業時間は5時間もかかってしまった。
理由はアルミアングルに厚みがあって鉄工用ドリルでは穴が開かずにステンレス用ドリルを買いにホームセンターへ走ったから。
市内のジャンボエンチョーに行くと春蘭用の鉢を偶然見つけた。
迷わず購入してきて春蘭の植替えを優先してしまう。↓僕はつい、横道にそれることが多い。
明日から順次包丁を研ぐ予定。
以前から専用の研ぎ桶を作りたかったが作る時がなかった。出来栄えにはかなりの満足。
包丁研ぎが楽しみ。
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