2020-10-28(水)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
定休日の26日は単独で浜名湖へルアー釣りに行ってきた。
今夜もタイが釣れれば連勝記録を36回に伸ばせる。
そんなとらぬ狸の皮算用に油断が生じた。
日没直後の午後5時半ごろからウエーデングしてルアー釣り開始。↓
2時間ランガンしたがアタリ無し。
潮の動きが無く、何だか海がまったりしているように感じた。
水温を測ると18度。
20度を切り、水は冷たいが先週も18度で釣れたから大丈夫と自分に言い聞かす。
この時に異常現象を発見。
20cm前後のコノシロの死骸が浮いている。
暗くて分からなかったが岸辺にもかなりの数が打ち上げられていた。
他の魚の死骸は無かったが海底に居るはずのハゼがまったく見えない。
ここで見切って車で場所替え。
30分走って潮が異なる場所へ。
再度ウエーデングして釣り開始。
こちらは死骸は無かったがやっぱり海の水が重く感じて釣れそうもない雰囲気。
1時間30分やって1回の小さなアタリのみ。結局ボーズ。
再度車で場所替え。
3か所目もまったくアタリが取れず、午後11時納竿した。
不思議だったのはエサ師さんたちも居なかったこと。
これでここまで続けていたタイの連続ヒット記録があっさり途絶えた。
35回でストップ。
止まってみると空しさだけが残った。
なぜ釣れなかったのか?
例年通りなら11月いっぱい釣れるはず。
タイは居るのに口を使わなかっただけなのか、落ちてしまったのか。
この確認は日中にエサで釣ってみないと分からない。
次はこの確認。
反省文はいつもの倍近くなった↑
釣りは反省と空しさの繰り返しである。
釣れた時のよろこびでこれらがすべてチャラになる。
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