2020-10-22(木)
午前8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
朝晩の急激な冷え込みで外水槽のメダカたちがエサを食べなくなった。
これを見て室内で飼育中のメダカの稚魚水槽にヒーターをセットした。
卵から孵化して3週間経ったけどまだサイズは1cmに満たなくて不安定状態。
ここでエサを食べなくなったら生き残り組がぐっと減ってしまう。
ヒーターを入れた稚魚飼育容器↑
白っぽく見えるのが皇帝ヒレナガメダカの稚魚。
写真左が皇帝ヒレナガの親メダカ。右上が稚魚。
下が卵だけの飼育容器。
水温は25度で管理。
メダカの積算温度は250度なので25度×10日で孵化する予定。
過去の失敗はこの時期に産まれた卵が寒すぎて孵化しなかったことがあった。
経験から秋の最低気温は10度なので10度×25日で孵化するはずだけど、日にちが長すぎて孵化しなくなる。
ヒーターを入れるのはそのため。
メダカは数値ですべて管理できるから飼育していても楽しい。
手作り招き猫↑
過去に、良い釣りが出来ますようにと、瀬戸の陶芸家に作ってもらった。
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