2020-04-03(金)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
外の水槽の水抜きをしたら藻の中に隠れていた魚が出て来た。
川魚のカワムツだった。↑
飼った覚えが無いので記憶をたどると判明した。
一昨年、奥飛騨へアユ釣りに行って釣ったアユをそのまま生かして持ち帰ったことがあった。
その時にアユ缶の中にカワムツの稚魚が紛れて入ったんだろう、と。
帰宅後、水槽の中にアユ缶を沈めた。
その時にカワムツの稚魚がアユ缶の隙間から水槽に移動して、水草に隠れながらここまで成長したと推測した。↓
確かにカワムツは警戒心が強くて人が近寄ると素早く藻の中に隠れる。
写真上はメダカとのツーショット。
カワムツのサイズは約20センチにもなった。
よくぞここまで育ってくれたと感動した。
しかし、1匹だけでは可哀そうなので川に戻そうとも考えたが自然界では厳し過ぎて生きられないかも知れない。
様子を見ているとタナゴとも仲が良さそう。メダカは小さいので相手にしない。
これならみんなと一緒に混泳できるとカワムツも大事に飼うことにした。
この生命力あるカワムツを外の水槽から店内の水槽に昇格させた。
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