2019-11-19(火)
今朝8時、岡崎の空です。(撮影・店の屋上から)
昨日の定休日は今シーズン38回目のタイ釣りに浜名湖へ。
天候は曇り。夕方から雨予報。
理想は雨が降る前に1匹釣って昨年の57匹に並びたい。
そんな強い思いでタイ釣りに挑んだ。
午後4時からルアー釣りを開始したがアタリどころか魚の気配がない。
海水温を測ると17度。手を入れると冷たく感じる水温。
15度を切っていないのでまだ釣れるはずと、集中力を切らさない。
陽が落ちて暗くなった午後5時35分。
ついに魚がヒット。
ピンクのワームでヒットしたキビレ37センチ。
『やったー!』57匹目。昨年の数に並んだ。
次の一匹を釣れば昨年を超える。
うれしさをエネルギーに、ますます力強くキャスト。
そして30分後の午後6時05分。
昨年超えの58匹目がヒット。
37センチと36センチのキビレ。↑
ここで海から上がった。 ちょうど予報通り雨が降り出した。
そして記念写真をセルフタイマーで撮る。
記念すべき写真がコレ。↑
3枚撮って一番良かった写真がこの一枚だから泣ける。
トホホの一枚。
今年も前年実績を超えた。
自分の体力を維持している証しでもある。
僕はこのことが何より一番うれしい。
若いころからいろんな釣りに挑んで来て、海釣りでは
ルアーのタイ釣りにハマる。
さかなの王様タイということと、そのもの凄い引きの強さに
魅了されて何年経ったんだろう。
写真は今シーズンの大物賞。70センチのスズキ (シーバス) 。
タイのルアー釣りで釣った外道。不思議に感動が無かった。
その点、タイはデーター取りで釣りのパターンを覚えてしまえば
ボーズが極力避けられるのも魅力。
ところで、昨年のタイのボーズは12月3日だった。
その日で2018年の釣りを終了した。
だから今年も釣れなくなるXデーを知っておきたい。
それがまた来年のタイ釣りにつながる。
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